Archive for April 11th, 2008

紅茶の歴史

「午後の紅茶」って商品が有るよね。その名の通り、紅茶には、午後のおやつの時間に飲む文化があるんだよ。17世紀の貴族の夫人たちの間で流行したんだけど、当時は昼食の習慣が無かった為、貴婦人同士の社交会としての軽食パーティーの時の飲む物として流行・定着したんだって。
世界史を調べると、紅茶が原因で起こった起こった事件ってのも幾つか見つかるんだ。まず、オランダとイギリスででお茶の市場を巡っての揉め事から戦争まで発展してるし、アメリカ独立戦争時にも、関税に反対する団体から、イギリスの輸送船が襲撃され、戦争に発展って事も起きてる。紅茶の魅力は恐ろしいなぁ。
缶コーヒーに比べて、歴史の浅い缶紅茶ですが、日本ではそれを感じさせない位出回っています。それはアメリカなどに比べ、大都市部が主に歩行者向けの構造になっているのが一因だという説があります。自販機の普及も歩行者が買い易い一因です。更に欧米に比べ、甘みを抑えた紅茶が日本人の志向にもあっていたんでしょうね。
紅茶は茶葉の違いだけで味の違いが有るけど、それ以上にアレンジティーとすると、バリエーションが広がって更に楽しむ事が出来るよ。一般的なレモンティー・ミルクティーもその一つ。牛乳で淹れる「ロイヤルミルクティー」。ジンジャーとミルクで煮込むインドの「チャイ」。紅茶もアレンジ次第で別の飲み物に変わるんだね。

Friday, April 11th, 2008